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ガラス細工のようなカツオノエボシは猛毒を持ってる!

ヤフーニュースで見たんですけど、カツオノエボシっていうクラゲが、神奈川県の海岸で相次いで見つかってるらしいですね。

このカツオノエボシですけど、体長は10センチぐらいだそうです。でも、触手が1メートルぐらいあることもあるようで、その触手には猛毒があるそうです。

もし、その触手に刺されてしまうと、電気ショックを受けたような痛みが走って、呼吸困難を起こすらしいです。なので、カツオノエボシに刺されて亡くなった人もいるようです。

カツオノエボシに刺された人の話では、普通のクラゲに刺された時とは比べ物にならないぐらいの痛さらしいです。

見た目は、透明感のある青っぽい色をしてるので、カツオノエボシを知らない人は、キレイなモノだなぁ~と思ってしまうと思うんですよね。パッと見は、卵のような形をしていて、生き物っていうよりガラス細工みたいに見えますから…。

海にいる動物ってキレイな動物ほど猛毒を持ってたりしますから、気を付けないといけないんですけど、カツオノエボシって動物っていうよりはガラス細工のように見えたりしますから、動物や昆虫を怖がるような子供でも触ろうとすると思うんですよね。

だから、親がカツオノエボシというモノを知って、カツオノエボシがあったら離れるという対策を取らないといけないので、カツオノエボシの画像を検索して、カツオノエボシをよく知って欲しいんですよね。

っていうか、カツオノエボシだけじゃなく、海には色んな毒を持った生き物がいますから、ネットで検索して、一通りの危険な動物は知っておくべきじゃないかと…。

たとえば、ヒョウモンダコなんかも猛毒を持ってますよね。ヒョウモンダコも体長が10センチぐらいで、模様がキレイですから、見つけたら捕まえたくなると思うんです。

でも、ヒョウモンダコは、フグと同じ毒を持ってるらしくて、ヒョウモンダコに噛まれてしまうと、嘔吐や痙攣を起こして死に至ることもあるみたいです。

ですから、海中にいる動物は、基本的に触らないのがいいでしょうね。ただ、普段は海中にいる生き物であっても、カツオノエボシのように、海岸に打ち上げられたりしますから、海岸でも触らないようにしないと…。

ただ、ほとんどの人は、専門的な知識なんてないので、海水浴場に看板などで画像を見せて、誰もが気付けるようにしておくべきなんじゃないかと…。

ちなみに、これもネット情報なので、真偽のほどは確かじゃないんですけど、海の生き物の毒は熱に弱いらしいです。ですから、カツオノエボシになどに刺されて応急処置をする場合、やけどをするぐらい熱いシャワーなどをかけたりするのもいいかも知れないですね。

まぁ、スグに病院に行くのが一番ですけど…。

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by bcjdjdk777 | 2020-07-10 11:58 | コラム